【WXK-11】アン=プリンセスディフェンス、後編
前回の続きです。メインデッキについて語っていこうかなーと
前回
【WXK-11】アン=プリンセスディフェンス - 思索する試作 ロスマ=ブログ
【デッキリスト】
【メインデッキ】
下級と鯖は省略で
カツホク
アンブレイカブルセレクターで追加された最強カード。黒相手に先乗りしてこれを出すだけでだいぶ有利に戦えます。アタック効果はたまに通ります。バニッシュされない効果は相手にも適応されるのでピルルクのクリスタルシール、ミルルンのマジックハンドからつながるハンデスに強く出れるのがリソース破壊が苦手なアンに噛み合いよき。
コンテンポラ
さっきカツホク最強って言ったじゃないですか、あれ嘘です。こっちのほうが強いです。コンテンポラ+カツホクorチアシグニの盤面は基本アーツや一部キーを使わないと防御できないのでルリグやシグニに頼っているデッキは凄い辛そうな顔して対面してます。かわいそう。防御としても優秀ですがアサシンやランサーには無力です。が、5アンの効果でだいぶ改善されました。地味にあるトラッシュ回収効果は山破壊やハンデスにも反応するのがぐっど。
グラフィ
彩蝶アン時代のメインカード。今はそもそも彩蝶であまり戦わないこと、グラフィに頼らずとも面要求できること、5アンのサーチ効果で盤面形成がある程度可能なことからこの枚数に。とはいってもエナから持ってこれるのはやっぱ強いです。ハンドリソース余ってるときは面明けもします。後で書くカミネンド等を減らすならこっちを増やすといい感じだと思います。
スイボク
全面にバニッシュ時蘇生効果を付与します。相手にバニッシュアーツやパワーマイナスアーツがある場合カツホクではなくこちらをメインに出していきます。無効時エナチャージが5アンの効果とかみ合っててよき。
基本は3枚目のカツホク。メルへでカツホクをサーチするのが一般的だと思うんですけど山札と手札に一枚もなくなるとビカムユーの回収効果をするかリフに入るまでカツホクが途切れるのが弱いと感じたのでサルベージ手段として採用してます。意図的に強い山を構築できる点もいい感じです。
マウス
面開けの鍵。4と5と並べられるレベル3の白美巧。チェロンからのサーチでカウンターもできる。つよい。
チアシグニ。レベル3から出せる珍しいシグニ。マウススイボクコンテンポラの盤面だとアタックトリガーが無いので一人で2面開けられるのはすごく偉い。
カミネンド
貴重な手札回復用員。アンの負け筋として踏まれ続けてのハンド切れがあります。初期の5アンは鯖を増やしてドントアクトが採用されてたりするくらいにはよくある負け筋です。スペルもコスモウスも今の構築には入っていないのと、ナナコビトで山を作れたりするので結構いいヒット率です。
シンカー・リコダス
ハッピーセット。除外対策でエナに構えておきます。
手札を一枚回復したあとに5アンのアタックフェイズ開始時効果でマウスを呼んでこれます。どこかの優勝レシピで見たとき天才だなって思いました。
チェロン
マーライを失った今の序盤の防御の要。序盤からバニッシュ以外でどかしてくるデッキがきついのはこれのせい。マーライ返して。
モダーン・ボンボリ
チェロンから出てくるエナチャ用員。ナナコビトの種類稼ぎも兼ねてたりします。